令和6年の工事は2月の現場内除雪から始まりました。
約1か月間かけ現場内を除雪し、建屋建設に必要な足場の組立作業が行われました。
3月からは外周の壁を作る配筋作業や型枠作業などの工事が進んでいます。
4月の第3週からは2階床の工事がはじまり、5月中旬には2階床コンクリート打設工事を予定しています。
8月上旬に予定している4階建て新病院建屋工事の終了に向け順調に進んでいます
※FR板を使用することで、小梁が少なくすむため、配管などのプランニングや工事がしやすくなるなどのメリットがあります
3階床FR板(コンクリートパネル)の設置が始まりました。
FR板の設置もおわり、2階壁と3階床までのコンクリート打設工事の状況です。
1階は9回、2階と3階は4回にわけてコンクリート打設工事を行います。
2階立ち上がり部分のコンクリート打設工事も終わり、3階の型枠工事も終盤、いよいよ3階部分の完成が見えてきました。
7/23からコンクリート打設が始まり4階床までが完成します。
月1回の定例会議で屋内を確認しました。
1階部分は支保工足場が撤去され、新病院の内観の概要が姿を現していました。