北海道は冬期間の暖房などの影響で一人当たりの温室効果ガス排出量が全国平均の約1.3倍と高く、家庭からのCO2排出量が北海道全体の23%を占めています。
北海道では、環境省北海道地方環境事務所と連携し、家庭における二酸化炭素排出量を可視化(見える化)できるアプリを開発しました。
このアプリは、自宅のエネルギー使用量や料金を入力することで、二酸化炭素排出量や光熱費を「見える化」して、今後の二酸化炭素排出量の削減に役立てるものです。アプリは無料で、スマートフォンやパソコンで利用できます。ぜひ、ご家庭の二酸化炭素排出量削減にチャレンジしてみてください。