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自分らしく生きる社会を

ジェンダー平等を目指す

「ジェンダー平等」とは性別に関わらず、平等に責任や権利や機会を分かちあい、あらゆる物事を一緒に決めてゆくことを意味しています。

2015年に国連で採択された、持続可能社会・経済・環境を目指す、世界共通の目標である「SDGs(持続可能な開発目標)の17のゴールの一つがジェンダー平等の実現となっております。

 

女性は家事・育児、男性は仕事などといった固定観念を捨て、それぞれに合った生き方を選択できる社会を目指しましょう。

 

性の多様性

LGBT

L「Lesbian(レズビアン)」  女性同性愛者

G「Gey(ゲイ)」  男性同性愛者

B「Bisexual(バイセクシャル)」  両性愛者

T「Transgender(トランスジェンダー)」  性同一性障がい者を含む、心と出生時の性別が一致しない人

 

LGBTとは、上記の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(少数者)の総称の一つとして使用される言葉です。(「LGBTs」や「LGBTQ」などと表していることがあります。)LGBT以外にも、X-gender(エックスジェンダー)、Questioning(クエスチョニング)など、様々な在り方があります。

 

LGBT当事者に対し、偏見や差別を持つ人は少なくありません。
人権を侵害することは決してあってはならないことです。
誰もが自分の性的指向・性自認を尊重され、自分らしく生きることのできる社会をみんなでつくっていきましょう。

 


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