上富良野にアトリエ兼住居と美術館を構え、数多くの名作を遺した日本画の巨匠、後藤純男画伯。日本芸術院賞・恩賜賞受賞作品である「大和の雪」をはじめ、画伯の代表作品のリトグラフを制作しています。
上富良野町に100万円以上の「ふるさと納税」をしていただいた方を対象に、後藤純男の荘厳な世界観を最大15号(約65.2㎝×50.0㎝)の大迫力でご家庭やオフィスにお届けします。
昭和5(1930)年、千葉県東葛飾郡関宿町(現野田市)で真言宗豊山派住職の子として生まれる。
昭和27(1952)年の再興第37回日本美術院展覧会(院展)初入選を皮切りに、昭和61年内閣総理大臣賞、平成18年旭日小綬章、平成28年に日本芸術院賞・恩賜賞など数多くの賞を受賞。
晩年は上富良野町内にアトリエ兼住居を構え、精力的な創作活動により数多くの名作を生み出し、平成28(2016)年10月18日、敗血症により逝去。作品の多くはアトリエに隣接する「後藤純男美術館」で展示中。
名画の複製画の制作にも用いられる版画技法のひとつであり、原画さながらのタッチや質感など、高い再現性が特徴です。複写とは大きく異なり、原画を基に多くの工程と高い技術を用いて作られる“美術品”として取り扱われます。
居住する地域以外の自治体に納税したいとの思いから始まった制度で、自治体に対する寄附を行った場合、所得税や翌年度の住民税から2千円を超える寄附金額が控除されます(本来収めるべき税額が上限となります)。
ふるさと納税について詳しくは、こちら をご覧ください。
上富良野町に100万円以上のご寄附をいただいた方(上富良野町民を除きます)を対象としています。寄附金額に応じ作品をお選びいただけます(いずれも額装を含みます)。
後藤純男美術館(上富良野町)よりお選びいただける作品カタログ等をお贈りするほか、在庫の確認、作品の説明等もあわせて行いますので下記までご連絡ください。
後藤純男美術館(上富良野町東4線北26号)
電話 0167-45-6181
FAX 0167-45-6271
年中無休/10:00~16:00