1月18日、ファイナルステージ(後期の冬休み明けからの期間、旧3学期)が始まりました。
本校は2期制なので、始業式ではなく、「冬休み明け朝会」が体育館で行われ、教室に生中継されました。
朝会の中では、2,4,6年生の代表がが冬休みの思い出や、ファイナルステージにがんばりたいことを発表しました。
生徒指導係から、冬の屋外での安全についての話もありました。
1,2時間目、冬休み中の自由研究の発表が行われていました。
先生が、子どもの作品をテレビ画面に映して紹介しています。
雪の結晶の研究発表です。調べる力が伸びていますね。
さすが6年生。まとめ方も上手です。友達からの質問にも的確に答えていました。
思わず目を疑う作品でした。いったいどんな仕組みなのか気になります。
社会科で学んだ歴史上の人物の研究です。タブレットPCで撮影した画像をテレビに投影しています。
後ろの座席の人も見やすいですね。
ボードゲーム型の作品も、上からの視点で見ると、楽しさが伝わります。
なんと、クレイアニメーションを制作した子もいました。すごいですね。自分の端末で見せてくれました。
東京オリンピック2020で、アーチェリーに興味をもったのかな?完成度の高い弓矢でした。
力作揃いで驚かされました。この後の展示会で全校の作品を鑑賞します。新たな刺激を受け、
来年度の夏休みの自由研究の発想に生かされるのではないでしょうか。
ファイナルステージ初日、子どもたちの元気な姿を見て、安心するとともに、
子どもたちの成長を感じました。3月の修了卒業式まで、しっかり見守っていきます。