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こどもの定期予防接種について

◆定期予防接種◆

乳幼児期に受ける予防接種については、出生届提出時に予診票等一式をお渡しします。不足の場合は、保健福祉課、接種医療機関の窓口でお渡しします。

対象年齢内の接種は無料ですが、対象年齢をはずれると任意接種になり有料となります。必要な予防接種を適切な時期に受けましょう。

 

定期予防接種の種類と対象者

ロタウイルス(生ワクチン)

ロタリックス(1価)  生後6週~24週

ロタテック(5価)   生後6週~32週

 

ヒブワクチン(不活化ワクチン)

対象年齢 2か月~5歳になるまで

 

小児肺炎球菌(不活化ワクチン)

対象年齢 2か月~5歳になるまで

 

B型肝炎(不活化ワクチン)

対象年齢 2か月~1歳になるまで

 

四種混合(百日せき・破傷風・ジフテリア・ポリオ)、不活化ポリオ(不活化ワクチン)

対象年齢 生後2か月~7歳半になるまで

 

BCG(生ワクチン)

対象年齢 5カ月~1歳になるまで

 

水痘(生ワクチン)

対象年齢 1歳~3歳になるまで

 

麻しん風しん混合(生ワクチン)

第1期・・・1歳~2歳になるまで

第2期・・・年長児

 

日本脳炎(不活化ワクチン)

第1期・・・7歳半になるまで

第2期・・・9歳~13歳になるまで

※20歳未満の一部は特例で接種対象

※対象年齢でも感染症の流行やワクチンの供給状況により、優先順位をつけて接種する場合があります。

 

二種混合(不活化ワクチン)

小6

 

実施医療機関と予約及び接種方法

 詳しくはこちらをご覧ください PDFスモールアイコン

 

 

◆任意接種◆

町では小児の感染予防及び重症化予防のために、任意の予防接種費用の助成を行っています。

おたふくかぜ(生ワクチン)

対象年齢 2か月~5歳になるまで

 

インフルエンザ ※(実施期間 10月1日~1月31日)

1~13歳未満の方(2回接種)

13歳~高校3年生相当年齢の方(1回接種)

 

実施医療機関と予約及び接種方法

 詳しくはこちらをご覧ください PDFスモールアイコン

 

健康被害救済制度

ワクチンの種類によっては、極めてまれ(百万から数百万人に1人程度)に脳炎や神経障害などの重い副反応が生じることもあります。

このような場合に厚生労働大臣が予防接種法に基づく定期の予防接種によるものと認定したときは、予防接種法に基づく健康被害救済の給付の対象となります。

  • 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けるとともに、保健福祉課健康推進班(45-6987)に連絡してください。

 

参考

 

お問合せ先

保健福祉総合センター かみん

保健福祉課健康推進班 電話:0167-45-6987


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