明治30年三重県から田中常次郎一行8名が当地(現上富良野町草分地区)に入植依頼、開基100周を記念し平成9年に建設されました。
この建物は、大正15年十勝岳噴火による泥流からの復興に東奔西走した当時の村長吉田貞次郎の住宅を解体復元したもので大正泥流の被害を受けながらも残存した建築物としては大変貴重なものです。
十勝岳噴火資料
吉田貞次郎資料
100年の歴史年表
田中常次郎と開拓資料
9時00分から16時00分
5月1日から10月31日まで(ただし5月、6月、9月、10月は土曜日、日曜日、祝日のみ開館)
※定休日 月曜日(祝日の場合は開館)
5月24日を臨時開館します。5月24日は大正15年の十勝岳噴火により発生した泥流で町が大きな被害を受けた日であり、今日の上富良野町を築いた復興が始まった日です。この機会に上富良野町の歴史や復興の歴史に触れてみませんか。
期間 5月24日(金)午前9時から午後4時
無料
郵便番号 071-0503
北海道空知郡上富良野町上富良野町西3線北28号
0167-45-3158
(上記電話番号は、上富良野町開拓記念館、図書館、公民館及び郷土館で同じとなっています。)