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かみふらの町の自然と地勢

 

上富良野町の自然と地勢

 

町域は東西24.6km、南北19.0km、面積237.10平方㎞で、東に大雪山国立公園大雪山系の十勝岳(2,077m)、西に夕張山地の先端で芦別山塊といわれる山岳地帯、北に両山系の山麓と三面を山岳地帯に囲まれています。南には市街地が開け、市街地を囲んで牧歌的な丘陵地帯とカラマツ林の景観が続き、富良野盆地の平坦部につながっています。

大雪山系の十勝岳連峰を源流とする富良野川、ヌッカクシ富良野川、ベベルイ川などが富良野盆地に向けて流れています。また町の北部には日新ダム、日の出ダム、江幌貯水池があります。

本町は内陸部に位置し、周囲を山に囲まれているため、気温の日格差、月格差が大きい内陸性気候を示し、夏の最高平均気温が26℃前後、冬の最低平均気温は-15℃前後となります。年間降雨量は約1,000mm、年間積雪量は平坦部で約1m、山間部では2~3mに達します。


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