第五章 資料編 女性のあゆみ
編 集 凡 例
一、 年次・月日の表示は日本号・西暦の配列とした。年月日の未確定なものは、その前後に亘る
事項を「この頃」「あの頃」「その時代」「当時」とした。二、 文体・表現は序文・沿革・聞き書き等については「である体」 で表記し、寄稿文については
原文のまま表記した。三、 ふりがなは「ひらがな」または「カタカナ」で表記した。 四、 数字の表記については、原則としてアラビア数字を用いているが、百数十人・数百人などと表記
した場合もある。五、 人数の数え方は「名」を用いず「人」とした場合もある。 六、 町並びに各地区、市街地の沿革(地域史)及び団体編については「昭和四二年発行の町史」
及び「町史年表」「観推協だより」等を参考とした。七、 用語のうち、団体名・法律名・文献・人名などで繰り返し出てくるものについては略語を用いた
場合もある。(例) 「上富良野町−町」 「上富良野町教育委員会−教育委員会」 「上富良野町史−町史」 「上富良野町史年表−町史年表」 「愛国婦人会−愛国」 「大日本国防婦人会−国防婦人会」など。 八、 氏名については通称を使用したものもあり、年齢については、取材・寄稿時の満年齢で表記した。 九、 故人の没年については、文章の末尾に(当該年月・没)として入れた。
かみふらの 女性史 平成10(1998)年3月1日発行
編集兼発行者 かみふらの「女性史をつくる会」 会長 倉本 千代子