ボーリング場
昭和四十六年十一月五日、富良野沿線では二番目のボーリング場として大町一丁目現ニュートキワ会館に「ハイマウントボール」(高橋 忠社長)がオープンした。
施設は、面積千二百平方メートル、一部二階建で、AMF型十二レーンとし、卓球場・喫茶ルームを備え連日賑わっていたが、昭和五十八年の春に廃業し、その建物は北光電子工業に貸付したが、その後一色 武氏が「ときわ会館」「ニュートキワ」として開業した。
協力者 高橋 忠 (鈴木務記)
機関誌 郷土をさぐる(第15号)
1998年3月31日印刷 1998年3月31日発行
編集・発行者 上富良野町郷土をさぐる会 会長 高橋寅吉