郷土をさぐる会トップページ     第15号目次

道央信用組合上富良野支店

信用組合は、「中小企業等協同組合法」を根拠とする、中小企業者や勤労者等の協同組合組織による、組合員の相互扶助の金融機関である。その金融事業の公共性にかんがみ、健全な経営を確保し、預金者の保護、信用の維持を図るために、北海道庁の監督の下に地域の経済に密着した金融事業を行なっている。当組合は、道内で最も古い歴史を持つ信用組合(昭和二十六年十二月設立)で上富良野支店は昭和四十九年十月一日に現在地空知郡上富良野町錦町二丁目四番九号にて営業を開始し、地元に密着し、お客様に愛され、お役に立つ、地元の金融機関として、現在職員九名で活動している。
歴代支店長
初代 西巻 栄治 昭和49年10月1日
二代 村田 昭男 昭和53年4月1日
三代 奈良  勤 昭和56年4月1日
四代 増倉  昇 昭和58年4月1日
五代 品田 憲一 昭和61年6月1日
六代 朝岡 寿一 平成3年4月1日
七代 小吹 徳美 平成5年3月1日
八代 真鍋 隆史 平成8年3月1日
(真鍋隆史記)

機関誌 郷土をさぐる(第15号)
1998年3月31日印刷 1998年3月31日発行
編集・発行者 上富良野町郷土をさぐる会 会長 高橋寅吉