原油価格や電気・ガス料金を含む物価高騰などの影響により、特に冬期の生活に必要な灯油代の高騰が家計に与える影響が大きいことから、町では、冬の生活支援として低所得世帯を対象に臨時福祉生活支援を実施します。
住民税非課税の高齢者世帯(65歳以上がいる世帯)・障がい者世帯(身体障がい者手帳1~3級、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)・ひとり親世帯(子18歳未満)を対象に、1世帯につき1万円を支給いたします。
対象の1世帯につき1万円を振込先口座へ支払います。
受取となる振込先口座を記入し、その通帳の写しを添付してください。
次の1から4すべての条件を満たした世帯が対象となります。
ただし、生活保護世帯、施設入所者、長期入院者(3ヶ月以上)は対象となりません。
※世帯合計収入額には、遺族年金、障害年金、児童扶養手当、特別児童扶養手当等、課税対象外のすべての収入を含めます。収入金額のわかる書類も提出願います。
令和7年2月28日(金)まで 8時30分~17時15分(平日のみ)
申請書に記入のうえ提出してください。
なお、申請の際には➀印鑑、②収入金額のわかる書類(年金振込通知書など)、③振込先口座(通帳の写し)が必要です。
世帯主本人の申請が困難な場合は、代理人による申請も可能ですが、運転免許証など代理人の確認ができる書類が必要です。
保健福祉総合センター「かみん」 保健福祉課 福祉対策班 0167-45-6987