郷土をさぐる会のあゆみ
上富良野町郷土をさぐる会 会長 中 村 有 秀
=二つの大きな出来事=
「上富良野町郷土館建設」と「かみふ物語発刊」が、「郷土をさぐる会」発足への布石となった。
(一)上富良野町郷土館の建設と開館
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昭和五十三(一九七八)年五月三十一日(四十五年前)、有志寄附金を財源の一部に、町民などからの寄贈・寄託を受けた収蔵品をメインに展示した「上富良野町郷土館」が開館した。この年は、上富良野開基の明治三十年から八十年を記念する年で、開拓からの歴史を保存・継承する拠点としての位置付けを持っていた。 ○
郷土館の事業として、上富良野開拓の「語り部」ともいうべき古老からの聞き取りや手記等の収集が始まった。事業に協力して収集に当たったのは加藤清氏(元上富良野町助役)・岩田賀平氏(元農業改良指導員)・千葉誠氏(上富良野町議会議員)の三氏が中心になった。聞き取り内容は随時カセットテープに録音され、郷土館臨時職員の岩田美幸(旧姓多地)さん、後に正木佑子(旧姓畠山)さんによって文字起こしされ、収蔵されていった。
(二)「丑年会」による『かみふ物語』発刊
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四十二歳の厄年を迎えた昭和十二年生れの有志が、昭和五十三年十二月十二日に集って『丑年会(会員一〇三名)』が結成された。毎年の厄年や還暦を迎えた人たちが自主的に組織化されて、上富良野神社へ寄進することが恒例になっており、当年の「丑年会」では神社の意向を聞いて「鉄平石の塀」を整備することになった。
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「丑年会」では寄進の他に、「地域に寄与する事業」はどうかと持ち上がり、当初「かみふらの百話」の収集発刊を予定、その後経費面を含めて話が煮詰まる中で、『かみふ物語』として一年後の発刊が決定された。
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収集された記事は五十二項目に上り、「@開拓時代 A十勝岳爆発 B風雪の流れ C知られざる出来事 D歴史のひととき E観光」の六つのテーマに整理し、昭和五十四年十二月二日に三〇九頁の『かみふ物語』が発刊された。
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作品を通じて上富良野町と縁が深い小説家 三浦綾子先生に寄稿を依頼したところ、所用でご夫妻で出かけた釧路市から在住の旭川へ帰る途上の昭和五十四年三月、車窓から見えた風景と『小説 泥流地帯』のラストシーンを重ね合わせて、『かみふ物語』序文に掲載した「汽車の窓から」が届けられた。
= 郷土をさぐる会の結成 =
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『かみふ物語』の発刊が契機になり、上富良野町郷土館事業として進んでいる「古老の声収集」の成果が積み重なって行くと共に、取材に関わった「有志や古老」の方々から、更なる郷土史研究と郷土誌発刊の声が高まった。
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寄せられる要望に応えて、上富良野町教育委員会の呼びかけにより昭和五十五年十二月十六日上富良野町公民会に有志が集まり、その場で「上富良野町郷土をさぐる会」が結成発足した。この時の参集者の詳細は記録に残っていないが、初代会長の金子全一氏(当時の商工会長)他の役員(後掲の「役員・会員名簿」参照)を決定し、後日の参加者を含めて三十八名の当初会員でスタートした。
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現在まで多くの会員・賛助会員の方々のご労苦により、活動が継続されてきた。この推進を担ってこられた歴代の役員について『歴代役員名簿』を掲載した。なお、活動を支えていただいた賛助会員・正会員については、各号ごとの会員数を示した。
=機関誌「郷土をさぐる誌」の創刊=
会の結成目的であった機関誌は「郷土をさぐる」と名付け、次の基本方針を立てて発刊活動に着手した。
◎ 発行 毎年一冊の発行
◎ 財源 ・会員・賛助会員の会費 二〇〇〇円
・頒布価格 五〜六〇〇円程度
この発刊活動を継続していくためには、収入の二本柱である会員会費(正会員・賛助会員共に二〇〇〇円、さぐる誌一冊代金含む)と一般頒布代金、そして支出の大半を占める印刷制本費用の見通しを確立する必要があった。
すなわちスタートアップ時点で、活動の継続性を担保する方法が模索された。公共性・公益性のある活動として位置づけ、町等の助成金を継続して得る方法が検討されたが、活動を支援する上富良野町教育委員会側と当事者の郷土をさぐる会の双方とも、『自立性を持った民間活動をめざす』ことを確認した。
そこに見出されたのが、北海道教育委員会の教育振興奨励費補助事業を得ることで、上川管内を所管する上川教育局に照会したところ、『補助対象事業者は公に認められる継続的な活動実績がある団体となっている』ことから採択は難しいとの回答であった。
設立間もなく実績もない「郷土をさぐる会」は、当然のことながら対象外であったが、当時の平塚教育長と山崎社会教育課長が上川教育局に活動主旨と事情説明を行った結果、今後の継続的な事業実施を条件に、採択を受けられることになった。
最終的に、事業費の三分の二以内、補助金上限額一〇〇万円の満度額の昭和五十六年度補助事業として採択された。
補助を受ける事業内容は、事業費一五〇万円、内補助金一〇〇万円で、自主財源の五〇万円は、三十八名の会員会費のほかに百二十八件の町内の商店等の事業者や個人に賛助会員会費をお願いして調達し、郷土をさぐる会機関誌「郷土をさぐる」第一号(昭和五十六年十月予定)、第二号(昭和五十七年三月予定)の発刊を補助対象事業として船出をしたのだった。
五十万円に不足する予算は、一般読者を得て頒布代金を得るものとして、
・第一号 一〇〇〇冊 六〇〇円
昭和五十六年十月十日発行
・第二号 一〇〇〇冊 六〇〇円
昭和五十七年六月三十日発行
を発刊して事業を完了した。
補助金申請時に提出した事業計画では、第二号を昭和五十七年三月の年度内に発行することになっていた。しかし、編集作業が遅れていたため上川教育局との協議により、出納閉鎖期限の昭和五十七年五月三十一日までに発刊を約する印刷製本契約書を添えて補助事業実績報告書を出し事なきを得た。(結果は更に遅れた六月三十日発刊)
この時に得た補助金一〇〇万円により、当面の運営収支の安定化と、頒布価格を低価の六〇〇円に抑えることができたが、出版費用の増加や活動の充実、更に熱心な購読者であるご高齢者の逝去などにより、収支を補うための単価改定や発行冊数の見直しを行いながら現在に至っている。
=「郷土をさぐる誌」の発行状況=
昭和五十六年の第一号から本号第四十号まで、各号の発行日・発行冊数・頁数・執筆者数・頒布価格は、後掲の『郷土をさぐる会誌発行状況一覧』に示すが、出版費用の増加や読者の減少、頁数の増減を価格に転嫁しない定価方針などから、左記のような頒布価格の見直しを行ってきた。
頒布価格 1〜14号 六〇〇円 改定 15〜19号 八〇〇円 改定 20号〜 一〇〇〇円
発行冊数については、冊数の多少の増減は印刷製本価格にさほど影響しないことから、第十五号までは毎号一〇〇〇冊を発行してきた。しかし、売れ残り在庫が増え始めたため、第十六号以降は前号までの在庫数や、当該号の記事内容によるまとめ購入者・一時的読者数の増減予測を加えて毎号の発行部数の調整を行ってきた。
なお各号について、近隣図書館・博物館や研究機関、執筆者(寄稿者含む)・取材協力者には、無償贈呈していることも収入圧迫につながっている。
本四十号までの全体の総数を次に示す。(『郷土をさぐる会誌発行状況一覧』参照)
・執筆者数 二七四名(延六五九名) ・項目(記事)数 六三九項目 ・発行総数 三一七六〇冊
また、現在までの発行全号について、記事末の『執筆者別掲載号一覧』と『発行各号掲載記事名一覧』にまとめてある。
= 企 画 発 刊 事 業 =
上富良野町郷土館には、様々な希少刊行物や資料が収蔵されている。これらの一部については、機関誌「郷土をさぐる誌」の記事の中に調査研究結果として随時掲載しているが、頁数や発刊規格が限られているため、単発冊子として企画して発行してきた。
少数の復刻発刊の他に、町民等に関心が広いものについては一定量の有償頒布をするもの、関係者がハンドブック的に座右に置くものなど、この内容に応じた発刊手法をとってきた。
また、不特定多数の方が、上富良野に関する情報に接することができるよう、『郷土をさぐる会ホームページ』を開設した。会員の一人が上富良野町役場の関連部所にいたことから、許しを得て上富良野町ホームページサーバの一部を間借りすることで設置できたものである。
これらの内容については、『郷土をさぐる会企画発刊事業関係』に示してある。
掲載省略:歴代役員名簿
掲載省略:『郷土をさぐる会誌発行状況一覧』
掲載省略:『発行各号掲載記事名一覧』
郷土をさぐる会HPトップページ「記事一覧表2023(PDF)」をご覧ください。
郷土をさぐる会企画発刊事業関係 企画発刊書籍名 発刊年・発刊数 1 明治42年発行『上富良野志』の復刻版
(中富良野村も含まれている)昭和63(1988)年10月30日
1,000冊2 『昭和11年頃の町並みと地区の家々』発刊
〜郷土をさぐる誌第15号別冊
作図者 佐藤輝雄氏・成田政一氏
参考(上富良野村 村報部)
銃後後援会寄付者名簿(昭和12年11月25日発行)平成10(1998)年3月30日
500冊3 『上富良野村史原稿』の復刻版発刊
〜開基50年史の原稿として作成〜(昭和18年執筆中)
昭和22年に開基50年を迎えるので、村職員の熊谷一郎氏が執筆中であったが、終戦により発刊が断念された「幻の原稿」で、東中中学校の金庫の中で発見された。平成15(2003)年4月15日
上・下 各 5冊4 「郷土をさぐる会」ホームページ開設
機関誌『郷土をさぐる誌』の既刊号(当初1〜20号)の文字情報をホームページに掲載することによって、検索機能を使って目的とする記事を探せるようにする。
随時掲載データを追加している。・さぐる誌1号〜20号掲載
平成16(2004)年8月2日
・上富良野百年史掲載
平成18(2006)年2月1日
・かみふ物語掲載
平成24(2012)年6月3日
・かみふらの女性史掲載
令和3(2021)年4月4日5 『かみふらの115年歴史年表』発刊
平成10(1998)年8月に上富良野町が発刊した「上富良野百年史」に掲載の歴史年表の以降の追記と、この際に上富良野百年史編纂委員会事務局で作成した年表簿冊の補完追記と後世への保存のため、上富良野町の補助金を受けて発刊。平成25(2013)年4月1日
150冊6 『やまと共に生きる 十勝岳』発刊
〜1926(大正15)年 噴火泥流災害90年回顧録
被災一世紀を待つことなく、わずかでも被災体験者が存命の90年を機に、被災からその後について、様々な視点から既刊の資料等を参考にして、「十勝岳と生活」についてまとめ、上富良野町の補助金を受けて発刊。平成27(2015)年3月27日
頒布版 400冊
保存版 20冊7 『戦没者慰霊「忠魂碑」』
〜石碑(いしぶみ)が語る上富の歴史から
郷土をさぐる誌第39号に掲載の「石碑(いしぶみ)が語る上富の歴史 その19」を再編集・充実した単行別冊として下記協賛を受けて発刊。
協 賛
上富良野町戦没者追悼奉賛会
上富良野町遺族会
上富良野町社会福祉協議会令和4(2022)年7月1日
140冊
内訳
社会福祉協議会他 100冊
郷土をさぐる会 40冊
執筆者別掲載号一覧
執筆者 掲載号 ア 青柳 輝義 15(3) 赤川 泰司 30 穴山 正信 20・23 安部 彦市 8・15(17) 新井 久己 36 荒 周四郎 19 イ 井内 大吉 11 猪狩 昌和 34 生駒 清 37 石川 潤 10 石川 洋次 23 泉川 睦雄 21 一色 正三 5 井出 幸恵 24 伊藤 勝次 2 伊藤 富三 3 岩井 清一 6 岩崎 治男 24・25・27・29・32・33・37 岩崎 与一 1・3 岩田 賀平 4・5・6・7・9・10・14・19
・20・38ウ 上坂 定一 3 上田 美一 1・2・5 上村 重雄 2(2)・5・9・15(2)・16・17 上山 佳子 12 宇佐見利治 16・32 打越 正 17・18 梅津 英嗣 29 浦島 秀雄 5・12 エ 江尻 菊正 15 遠藤 博三 18・19・20・21 オ 及川うめよ 10 大垣三右衛門 1 太田左夫郎 17 大谷 智子 14 大場 惣蔵 27 大場もよの 9 大道 俊造 19 大森 明 16・17 大森 勲 22 大森 金男 15(2)・18・28・29・30・31(2) 岡崎 武男 1〜13(13) 岡沢 孝春 11 岡田 直美 11 岡田 三一 27・28・35 小川 清一 31 岡和田 繁 15 岡和田広子 13 尾岸 孝雄 15・20 荻子 ます 16 荻子 芳雄 16 荻野 昭一 28 奥田 司 29 小沢 治子 37 小田島久尚 15 落合 勇 16・17 カ 海江田武信 1 数山 勇 6・7・8・11・13 片井 昭治 9 片倉喜一郎 2 勝井 勇 20 加藤 清 2・5・6・7・8・9・10(2)・12
・38加藤 隆 32 門上 美義 6 金森 市郎 15 金子 全一 1・2・3(2)・4(2)・6・7(2)
・10金子 元三 12 金子 隆一 20・30・36 鹿俣 政三 30 川喜田 誠 33 河村 一郎 17 菅野 秀一 33 菅野 弘弥 21 菅野 學 11・33 菅野 稔 15(8)・16・20・21 キ 菊地 信一 33 菊池 政美 2 北越 勲 37 喜多 成孝 33 北向 一博 10・33・39 木村 伊七 15 木村 了 15 桐生 大輔 13 ク 葛本美智子 36 工藤 友恵 13 工藤 英男 33 久保 栄司 13・15(11) 久保 勝美 20 熊谷 友吉 1 倉本千代子 15(3)・25・26・30・31(2)・32
・35〜39(5)桑田 輝市 15(7) コ 小嶋冨美子 18 児玉 光明 31 サ 西條 弘 16 斉田 早苗 25 斉藤 哲哉 24 坂本 暁昭 19 相良 義雄 4 佐川 和正 36 佐川 亀蔵 1・3・4・7・10・3・14・15(2)
・16佐川 清男 12 酒匂 佑一 10 佐々木敬止 2 佐々木 学 26 佐藤敬太郎 1・2 佐藤 公 17 佐藤 耕一 12・13 佐藤 喬 35 佐藤 民 1 佐藤 輝雄 10・11・12・13・14・15(5)
・24・27佐藤 仁 11 佐藤 正男 15(4) 佐藤 光玉 18・19 佐藤芳太郎 4 シ 塩井セツ子 22 志渡 一雄 5 清水 一郎 3・9・12 白井弥太郎 3 白髭 一雄 5 ス 末広 晃 22 菅野 祥孝 24 菅原 富夫 21 菅原a次郎 2 杉本 劭 29 杉山芳太郎 4 鈴木 努 15(6)・17・19・22 鈴木 秀雄 21 セ 清野 彬 27 清野 てい 20 瀬戸 市松 4 千秋 幸二 15 タ 田浦 信一 18 田浦 孝道 36 田浦 夢泉 2 高田 コウ 2 高橋 効三 14 高橋 七郎 2・5・6・7・8・12 高橋 静道 4 高橋 代二 14 高橋とみえ 4 高橋 寅吉 7・8・9・11・12・14・15(9)
執筆者 掲載号 タ 高橋 直勝 30 高橋 英勝 15・26 高橋 博男 15・24 高橋美代子 30 武内 正夫 7・8・13・15(2)・21 多田 ナヲ 4 立松石次郎 3 立松 愼一 23 田中喜代子 12 田中富美雄 16 田中 正人 22・25・26・28・29・31・32
・33(2)・34・35(3)・38
・39(2)谷口 実 1・2 谷越 時夫 6 谷本 和一 9 田野 令子 18 田畑 保 34 田村 嘉一 1 チ 千々松絢子 32 千葉 誠 7 千葉 陽一 15 ツ 辻内 祐二 22 ト 床鍋 繁則 9 床鍋 正則 3・4・5・11 冨田 満子 30 ナ 長井 禧武 18・19 長尾 哲雄 17 中尾 之弘 15(10) 仲川善次郎 5・6 中川 裕子 23 中澤 良隆 35・36 中島ヨシ子 11 長瀬 勝雄 5 長沼 善治 10 中野 モヨ 4 中村 有秀 1〜5(6)・7〜12(6)・15(2)・16
・23(2)・24〜28(5)・30(3)
・31・32(2)・33(2)・34(2)
・35(3)・36(2)・37(2)・38(2)
・39(2)梨澤 節三 35 成田 アサ 3 成田 政一 22・25・28・30・34 ニ 西口 登 10・15(2)・16・28 西 武雄 4 西谷 勝夫 2 ノ 野木 玲那 12 野崎 孝信 35 野尻巳知雄 16〜20(5)・22・23・25〜29(5)
・31〜36(6)ハ 芳賀 正明 17 芳賀美代子 15(4) 長谷部元雄 21 長谷山辰五郎 4 長谷山八重次 6 畠山 司 14 花輪 洋一 14 浜 巌 14 林 金雄 5 林 財二 1 原田 泰一 13(2) 春名金太郎 3 春名 健一 15(4) ヒ 日陰 春夫 15 樋口 義久 18 平久保 榮 25 平塚 武 1・5 広瀬ハルエ 3 フ 藤崎 政吉 4 藤田 和大 15 藤野 憲明 29 船引 武 11 ホ 北條 廣史 34 本田 邦光 38・39 本間 庄吉 2・4 本間 平 7 マ 前川 昌之 15(4) 前田 弘 15 町村 末吉 18 松井 博和 21 松岡 常義 31 松下 金蔵 6 松下 力 36 松下由太郎 19 松藤光太郎 3 松藤 信光 5 松永 岩人 15 松原 長吉 13 真鍋鹿之烝 3 真鍋 隆史 15 丸田 義光 23 ミ 三浦 綾子 2 三浦イツ子 13 水谷甚四郎 1・3・5〜7(3)・9・11〜14(4)
・15(3)・16〜18(3)・20・21
・23ミチコ・ラスムセン 34 南 喜四郎 4 南 順二 8 南田 猛 15 三原 康敬 10・15(9)・25〜28(3)
・30〜33(4)・35(2)・36〜38(3)三好清次郎 2 ム 向山 富夫 30 向山 安治 13 六平 健 6 村岡 八郎 15(2) 村上 寛次 7 村上 國二 1・5 村上多麻夫 34 村上 登 15 モ 森野 安弘 26 ヤ 役場3.11支援 29 安井 盟 29 安井 敏雄 2・3 安井美音子 37 安井 弥生 20 安井 優希 13 矢野辰次郎 4 薮下鉄次郎 7 薮下 守 20 山岡 寛 9・10・12 山崎 敏晴 38 山田 愛 12 山中奈保子 12 山本 健一 13 ユ 行定 俊文 30 ヨ 横山 政一 9 横山 佳弘 29 吉沢 くら 1 吉田 明貞 15 吉田 清二 14 吉田 雅明 30 吉田 光雄 8 ワ 若林 大修 1 若林千恵美 13 分部 博 7 和田 昭彦 38 和田 俊雄 18 和田 正治 16 和田松ヱ門 1(2)・3 和田 宗只 27 渡部 洋己 32
機関誌 郷土をさぐる(第40号)
2023年3月31日印刷 2023年4月1日発行
編集・発行者 上富良野町郷土をさぐる会 会長 中村有秀