5 老人保健事業の推移
人口の急速な高齢化に伴い、生活習慣病及びこれに起因して痴呆、寝たきり等要介護状態になる方が増加しています。生活習慣の改善により生活習慣病の発症を予防し、健康づくりの推進や疾病の早期発見早期治療等により、壮年期の死亡の減少及び痴呆や寝たきりにならないよう高齢者保健福祉計画を策定しました。 また、生涯を通じた住民一人一人の健康づくりの推進を図る「健康かみふらの21」を策定し、要介護状態となる脳血管疾患、心疾患、糖尿病、筋骨格系疾患等の予防を中心とした活動を進めていきます。 |
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