天与の宝、秀峰十勝岳がかつて甚大な被害もたらした絶望的な火山災害。
理不尽に奪われる暮らしと生命。それでもなお生き続ける意味を問う稀代の名作を、拓き、失い、奇跡の復興を成し遂げた上富良野だからこそ実現可能な映画化プロジェクトに取り組みます。
昭和51(1976)年に北海道新聞日曜版に連載、続編である「続・泥流地帯」が昭和53(1978)年に連載された。幾度となく上富良野の地を踏み、被災経験や復興の軌跡に触れ、夫・光世氏とともに「泣きながら書いた」と述懐する異色作。綿密な取材に基づく時代風俗、泥流災害の圧倒的に緻密でリアルな描写が昭和の文壇に大きな衝撃を与えた。
過酷な開墾の果て「正直に生きる者」に天・地・人から与えられるのは苦難か福禄か
「報い」とは一体何なのか。
北海道上富良野に開拓の鍬を下ろして30年。大正15(1926)年5月24日、144人もの生命と数多の財産を奪った大規模な泥流被害に直面した登場人物たち。善い行いが報われず、邪(よこしま)な者が栄える現実に若き主人公・耕作は苦悶しつつも、兄の愚直な生き様、わだかまりを乗り越え気づく母の慈愛、苦難に満ちた暮らしの中でも強く真っ直ぐに生きる上富良野の住民たちに導かれ成長していく。報いとは何か。試練とは何か。生きることの本質に迫る感動巨編。
「氷点」「塩狩峠」「銃口」など数多くの代表作にあって、自然の驚異を描く圧倒的なスケールの大きさから未だ果たされていない「泥流地帯」初の映画化(興行として映画製作会社等が行う映画製作及び配給)に挑みます。
映画化にあたっては、三浦文学の代表作に相応しい製作規模、キャスティングを前提として、全国上映のみならず国内外主要映画祭への出展を実現します。
作中に描かれる実在の地域を含む町全体が、ロケ地として活用される(できる)よう最大限の支援を行います。また、映画製作会社等が行う製作やプロモーションに地域全体が関わり、幅広く細やかな支援を行います。
原作の舞台であり、ロケ地であり、主人公たちが見据えた「百年後の故郷」そのものである上富良野として、「原作地=ロケ地」という希少性を活かしたロケツーリズム活動を展開するとともに、観光拠点となる施設、観光ポイントの整備と併せて、交流人口の増加による地域の活性化を目指します。
地元有志による『「泥流地帯」映画化を進める会』が発足し、町民主体のロケ支援や映画化に向けた機運醸成活動が進められています。また、ふるさと納税制度を活用しエキストラ出演やイベント参加による町内外の個人の参画を進めます。
ふるさと納税ポータルサイト、下記のいずれかによりお手続きができます。
映画化プロジェクトに対する寄附によりご支援いただきます。上記ふるさと納税と同様に寄附金額に対応する住民税等の控除が受けられますが、町の特産品をお贈りするモニター事業の対象とはなりません。
納付方法 | 手数料等 | 納付方法等 |
---|---|---|
郵便局窓口 | なし | 後日送付する振替票でお振込みください |
町指定の金融機関 | なし | 後日送付する納付書で納入願います (旭川信金、ふらの農協、空知商工信組、北洋銀行、北海道銀行、北海道労働金庫のみ) |
その他の金融機関 | 寄附者にご負担いただきます | 町指定口座へ直接お振り込みください (金融機関) 旭川信用金庫 上富良野支店 (口座番号) 普通 0087001 (口座名義) 上富良野町(カミフラノチョウ) |
上富良野町が取り組む三浦綾子著『泥流地帯』の映画化プロジェクトにふるさと納税していただいた皆様に、『泥流地帯』映画化プロジェクト記念グッズをお贈りします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
平成29(2017)年に上富良野町の「地域再生計画」が内閣府により認定され、本プロジェクトに対する企業からの寄附が【企業版ふるさと納税】として、特例による税優遇措置の対象となりました。
※「企業版ふるさと納税」の概要についてはこちら(内閣府HP)
(外部リンク:http://kawamura.strikingly.com/)
代表取締役 河村 有泰/札幌市西区二十四軒1条4丁目2番35号
<事業内容等>
(外部リンク:http://moritaeletec.co.jp/)
代表取締役 守田 勇/旭川市花咲町6丁目3843番地
<事業内容等>
(外部リンク:https://www.shimadzu-ltd.jp/company/)
代表取締役社長 島津 忠裕/鹿児島市吉野町9700-1
<事業内容等>
(外部リンク:https://www.sugano-net.co.jp/)
代表取締役社長 渡邊 信夫 / 上富良野町西2線北25号
(本社事務所:茨城県稲敷郡三浦村野間天神台300)
<事業内容等>
(外部リンク:https://aoki-tsuyoshi.com/)
理事長 青木 剛志 / 東京都新宿区歌舞伎町1丁目27-5 歌舞伎町APMビル7F
<事業内容等>
(外部リンク:https://www.rural.co.jp/company.html)
代表取締役 有好 利典 / 深川市広里町4丁目1番3号
<事業内容等>
(外部リンク:http://www.sabo.or.jp/)
会長 綿貫 民輔 / 東京都千代田区平河町2-7-4
<事業内容等>
(外部リンク:http://stc.or.jp/)
理事長 南 哲行 / 東京都千代田区平河町2-7-5
<事業内容等>
(一財)砂防・地すべり技術センターは、「土石流」、「地すべり」、「がけ崩れ」、「雪崩」をはじめ、火山噴火による「火砕流」、「泥流」、「溶岩流」の土砂移動現象の発生メカニズムや効果的な対応策、及び近年多発する「流木災害」について、調査・研究し、安全・安心な国土の保全のため45年間にわたり貢献しています。 また、常に新技術を探求し、より効果の高い防災・減災対策を提供しています。
最新技術を活用した総合土砂管理のための流砂量測定手法の開発、一次元河床変動や土石流・火山泥流・溶岩流・火砕流の二次元氾濫シミュレーション技術の改良と火山防災等への反映など、砂防技術の発展に努めています。
大規模な災害が発生した際には、早急に被害状況調査・二次災害防止や応急・緊急・恒久対策策定のための現地調査などを関係機関(国や地元都道府県)と協力して実施しています。
土砂災害に関する豊富な知識と人材を有しており、必要に応じて大学等とも連携して、砂防や地すべり・がけ崩れ対策等に関するあらゆる問題の相談・要請に応じ、解決にあたります。
世界の最先端技術である砂防(SABO)に関する技術情報の収集・発信を行っています。また、国際協力機構などを通じたプロジェクト業務への支援や土砂災害対策分野の研修員の受け入れ、長期および短期専門家としての職員海外派遣など、国際技術協力を行っています。
代表取締役 飛鳥居淳 / 大阪府大阪市淀川区西宮原1-8-14
<事業内容等>
(お問い合わせは)06-6392-5500
(外部リンク:https://www.cyber-records.co.jp/)
代表取締役社長 増田 一哉 / 熊本県熊本市南区江越2丁目24-1
<事業内容等>
(外部リンク:https://erevista.co.jp/)
代表取締役 石野 拓弥 / 東京都中央区京橋3-9-4新京橋ビル7F
<事業内容等>
事業内容
事業部
デジタルで非合理を解決し、“もっとも”、を実現する。
カーボンフリー、カーボンニュートラルに向けて世界が変革していく中で、エレビスタも時代の流れを作る、一助となる事業を展開していきます。
「エネルギー × technology」でエネルギーをもっとパーソナルにもっと民主的に。“もっとも”に。
カーボンフリー、カーボンニュートラルに向けて世界が変革していく中で、エレビスタも時代の流れを作る、一助となる事業を展開していきます。
「件数にフォーカス」よりも徹底的に「クライアント収益性にフォーカス」
ありがちな「とにかく件数獲得」ではなく、クライアント収益に繋がるROI・ROASフォーカスのマーケティングの展開を行います。また、“もっとも”が重要なエレビスタとしては、顧客が損をするような商品・サービスを案件としてお受けすることはせず、顧客ファーストでプロダクトに矜恃を持たれているクライアント様とご一緒します。
(外部リンク:https://www.starrycube.com/)
代表取締役社長 藍沢 亮 / 東京都大田区大森北1-11-1
<事業内容等>
(外部リンク:https://bigtake.jp/)
代表取締役 松本 真樹 / 東京都渋谷区神南1-7-7
<事業内容等>
(外部リンク:https://maruka1888ginza771.web.fc2.com/)
代表取締役 喜多村 敦子/東京都中央区銀座7-7-1丸嘉ビル3階
<事業内容等>
<企業概要>
大正6年、初代喜多村喜之助により日本橋久松町にて創業された日本最古の宝石・貴金属小売店。昭和4年に移転。現在の銀座丸嘉ビル(創建93年)に店舗を構え戦後は二代目喜多村健により東京銀座の老舗宝石店として商いを続ける。
2013年から三代目・敦子にバトンが渡されてからは、芸術活動の振興や地球と環境と人間に優しいプロダクト(絹や木綿など自然の素材や国産材を使った木工製品など)や自然農法の野菜や稲作作り、子どもや社会的弱者の方々のための事業への支援や寄付にも積極的に取り組む。